交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
停車中に追突され首腰捻挫と左肩甲部痛を負った事例
依頼前
142万円
依頼後
253万円
110万円増額
解決事例まとめ埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当し、首・腰の捻挫と左肩甲部痛・左指のしびれの症状で後遺障害14級に認定され、1,102,690円増額し2,531,360円の支払いを受けました。
事故の概要
自動車自動車
赤信号で停車中に後方から追突される事故が発生した。
過失割合は相手方：依頼者側＝10：0で依頼者側に過失はなかった。
事故により首・腰の捻挫を負い、99日間通院し、実通院は週に3～4回程度であった。
再度痛みが出て診断を受け、後遺障害14級9号（左肩甲部痛・左指のしびれ）に認定された。
後遺障害
14級
傷病名
首腰捻挫
職業
会社員
年齢
40～50代
過失割合
0：10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社からの提示額に対し、どのくらいの慰謝料がもらえるのか知りたいとの相談があった。
示談交渉により通院慰謝料と後遺障害慰謝料で交渉を行い、慰謝料は裁判基準の9割での合意となった。
最終的に1,102,690円増額し、2,531,360円の支払いを受けた。
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当した。
事前の提示額
1,428,670円
最終回収金額
2,531,360円
示談金増額幅
1,102,690円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
素早い対応で感謝しています
素早い対応で感謝しています。はじめから最後まで、弁護士の加藤さんの対応が良かったです。示談交渉にも満足しています。ありがとうございました。
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