
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
803万円
依頼後
1372万円
568万円増額
名古屋支部の庄司友哉弁護士が担当し、首骨折・左橈骨遠位端粉砕骨折・膝の高原骨折の症状で12級6号認定を受け、568万2559円増額し1371万7081円の支払いを受けました。
相手方のわき見運転によりセンターラインオーバー事故が発生し、首骨折、左橈骨遠位端粉砕骨折、膝の高原骨折等の重傷を負った。
救急搬送され、首の手術で26日間、足の手術で28日間入院し、入院54日、実通院120日、総治療日数501日の治療を受けた。
症状固定後、左手関節機能障害の12級6号の後遺障害認定を受けた。
後遺障害
12級
傷病名
首骨折
職業
主婦・主夫
年齢
40~50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社からの提示額の妥当性と配偶者の休業損害の上乗せ請求について相談があった。
首の骨折という重傷を踏まえ傷害慰謝料を大目に見積もり、頚椎装具固定中の自宅療養を入院日数に参入し、主婦休損は労働能力の段階的改善に応じて逓減計算を行った。
保険会社との示談交渉により568万2559円増額し1371万7081円の支払いを受けた。
名古屋支部の庄司友哉弁護士が担当した。
事前の提示額
8,034,522円
最終回収金額
13,717,081円
示談金増額幅
5,682,559円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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