
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
354万円回収
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、右鎖骨骨折の症状で14級9号認定され、3,543,678円の支払いを受けました。
交差点において、依頼者側のバイクで青信号で直進中、対向車線を走っていた相手方の原付が二段階右折をせずに直接右折してきて衝突した。
過失割合は相手方:依頼者側=15:85であった。
依頼者は転倒して救急搬送され9日間入院し、右鎖骨骨折を負った。
退院後断続的に通院を繰り返し、約2年後に症状固定となり、14級9号の後遺障害認定を受けた。
後遺障害
14級
傷病名
鎖骨骨折
職業
その他
年齢
40~50代
過失割合
15:85
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社から車両損害と慰謝料の提示があったが、過失割合に不満があり法律相談の申し込みがあった。
過失割合について当初双方にこだわりがあったため交渉は難航しそうになったが、損害論について相手方が譲歩してきたため示談により解決した。
最終的に3,543,678円の支払いを受けた。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、弁護士費用特約なしで成功報酬制により活動を行った。
最終回収金額
3,543,678円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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