交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
バイクで走行中に車線変更車と衝突し両腕しびれを負った事例
依頼前
104万円
依頼後
241万円
136万円増額
解決事例まとめ大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当し、両腕のしびれの症状で後遺障害14級、136万388円増額し241万200円の支払いを受けました。
事故の概要
バイク
自動車
バイクで片側2車線道路の右車線を走行中、左車線からウインカーを出さずに入ってきた相手方の車と衝突した。
過失割合は依頼者側：相手方＝2：8であった。
事故により両腕のしびれを負い、治療を継続し後遺障害14級の認定を受けた。
後遺障害
14級
傷病名
両腕しびれ
職業
会社員
年齢
40～50代
過失割合
20：80
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社から提示を受けたが、逸失利益が2年分になっていることに疑問を持ち、提示額が適切かどうかの確認を求めて相談に至った。
慰謝料分の増額を希望していた。
示談交渉を実施し、後遺障害14級が認定されている状態での交渉を行い、慰謝料や逸失利益について適正な金額での合意を目指した。
短期間で解決に至り、最終的に136万388円の増額を実現した。
大阪支部の濱手亮輔弁護士が担当した。
事前の提示額
1,049,812円
最終回収金額
2,410,200円
示談金増額幅
1,360,388円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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