
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
235万円回収
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、頚椎捻挫・腰椎椎間板ヘルニアの症状で併合14級が認定され、2,350,000円の支払いを受けました。
病院敷地内駐車場において、看護師として勤務していた依頼者がバイクで駐車場内の道を走行中、左側の細い路地から右折で出てきた送迎車と衝突した。
過失割合は相手方:依頼者側=7:3であった。
事故により頚椎捻挫、左下肢打撲、肩打撲を負い、検査を受けた。
後遺障害
14級
傷病名
頚椎捻挫
職業
その他
年齢
20~30代
過失割合
70:30
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
労災と任意保険のどちらで対応すべきか、バイクの廃車費用の請求可否、弁護士費用特約の見積もり、自転車通院費用の請求可否について相談があった。
治療期間約7か月、通院日数82日で症状固定となり、腰部のみ神経学的所見があった。
医療照会、実況見分調書、診療録等を添付して被害者請求を実施し、頚部と腰部についてそれぞれ14級9号の後遺障害等級認定を受け、併合14級と認定された。
示談交渉により示談金と自賠責保険金の合計2,350,000円の支払いを受けた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
2,350,000円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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