自動車同士の事故で頚椎捻挫等を負い併合14級認定を受けた事例

依頼前

69万円

依頼後

254万円

184万円増額

解決事例まとめ

新宿支部の野根義治弁護士が担当し、頚椎捻挫等の症状で併合14級認定を受け、1,843,414円増額し2,535,147円の支払いを受けました。

事故の概要

自動車
自動車

自動車同士の交通事故が発生した。
依頼者は頚椎捻挫、胸背部挫傷、右肩挫傷、腰部椎間板損傷、両大腿挫傷を負い、接骨院と整形外科に計73日通院し、総期間185日、通院日数76日であった。
治療終了後、相手方保険会社に事前認定による後遺障害申請を行い、併合14級の認定を受けた。

後遺障害

14級

傷病名

頚椎捻挫

職業

会社員

年齢

20~30代

過失割合

-

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

相手方保険会社から示談額138万8000円の提示があったが、裁判基準では約268万円が適正であり金額が低いため、弁護士費用特約を利用して示談交渉を依頼したいとの相談があった。
示談交渉により最終的に2,535,147円の支払いを受け、1,843,414円の増額となった。
新宿支部の野根義治弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。

事前の提示額

691,733円

最終回収金額

2,535,147円

示談金増額幅

1,843,414円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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