
交差点でバイク直進中に右折車と衝突し右足骨折等を負った事例
依頼前
414万円
依頼後
2153万円
1739万円増額
福岡支部の野崎元晴弁護士が担当し、右足骨折・顔の傷の症状で後遺障害10級11号認定、17,390,897円増額し21,538,526円の支払いを受けました。
事故の概要
交差点において、依頼者側がバイクで直進中に対向右折してきた相手方の車と衝突する事故が発生した。
事故により右足骨折と顔の傷を負い、入院123日、通院500日の治療を受けた。
症状固定し、後遺障害10級11号の認定を受けた。
後遺障害
10級~6級
傷病名
足骨折
職業
その他
年齢
20~30代
過失割合
95:5
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
当初相手方から過失割合95:5と言われていたが、相手方弁護士が85:15と主張してきており不満があった。
既に他の弁護士に相談していたが相性が合わないため、別の弁護士への相談を希望していた。
顔の傷が認められれば9級に上がる可能性があるとのことで、成功報酬についても不安を抱いていた。
裁判基準での引き直し計算を行い、相手方との示談交渉を実施した。
過失割合を85:15から95:5に変更することができ、示談金額を17,390,897円増額して21,538,526円の支払いを受けた。
福岡支部の野崎元晴弁護士が主任として担当し、川崎聡介弁護士がサブとして対応した。
事前の提示額
4,147,629円
最終回収金額
21,538,526円
示談金増額幅
17,390,897円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。