
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
299万円回収
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、むちうち・左腕のしびれの症状で、後遺障害14級9号の認定を受け、2,997,962円の支払いを受けました。
右折しようとしていたところ、後ろから追突される事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=100:0で相手方に全責任があった。
事故によりむちうちを負い、左腕のしびれが取れない状態となった。
検査により神経が圧迫されているところがあり、しびれはこれが原因であろうと診断された。
理容師として働いており、腕をあげるのがつらい状況で、8カ月余りの治療期間中67日通院した。
後遺障害
14級
傷病名
むちうち
職業
その他
年齢
40~50代
過失割合
100:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
事前認定と被害者請求のどちらがいいのかという相談があり、後遺障害等級認定申請を行った。
頚椎捻挫の案件であったが、多少の画像所見と神経学的所見が認められたため、後遺障害14級9号の認定を受けることができた。
その後示談交渉を行い、最終的に2,997,962円の支払いを受けた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
2,997,962円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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