
横断歩道を自転車で渡行中に右折車に衝突され頚部と膝を負傷した事例
示談金の提示前に受任
130万円回収
新宿支部の成瀬潤弁護士が担当し、頚部緊張型頭痛・左膝骨挫傷の症状で、130万円の支払いを受けました。
事故の概要
横断歩道を自転車で青信号を渡っていたところ、同方向から右折してきた自動車が左側面に衝突した。
相手方は窓ガラスが曇っていたことにより視界が悪いまま右折した模様で、過失割合は相手方:依頼者側=10:0となった。
事故により頚部に緊張型頭痛が生じ、左膝は骨挫傷となり事故後3か月は松葉杖で生活していた。
病院の整形外科・脳外科に月1回程度通院し、整骨院に毎日通院した。
後遺障害
無等級
傷病名
頚部緊張型頭痛
職業
アルバイト
年齢
20~30代
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
症状固定となり、後遺障害認定に向けた相談があった。
被害者請求による後遺障害等級認定申請を実施したが、事故当時には骨挫傷の所見があったものの症状固定時には骨挫傷が消失してしまっていたことから客観的所見に乏しく非該当となった。
依頼者の意向により異議申立ては行わず、傷害部分について相手方保険会社と示談交渉を行い、最終的に130万円の支払いを受けた。
新宿支部の成瀬潤弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
1,300,000円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声

保険会社とのやりとりをお願いして心にゆとりができました
アトム法律事務所さんに決めた理由は、LINE相談ができるからでした。仕事をはじめてからは、昼間の電話などが難しくなり、LINEでお話しができることがとても嬉しかったです。保険会社とのやりとりが、とてもストレスになっていたので、お願いするようになってから、心にゆとりができました。担当していただいた弁護士さんは、とても優しく、何も知らないわからない私にわかりやすく説明してくださいました。たくさんご迷惑おかけしましたが、最後まで担当していただき、ありがとうございました。相手保険会社宛の請求書に、前の仕事をやめなくてはいけなくなったことを、きちんと書いていただいたのが、とても嬉しかったです本当にありがとうございました。