信号のない交差点で右折車に接触し両足骨折した事例
示談金の提示前に受任
1054万円回収
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、右腓骨と左脛骨骨折の症状で、12級13号に認定され10,540,000円の支払いを受けました。
事故の概要
信号のない交差点において、歩行中に左方から来た車が突然右折してきて接触し転倒した。
事故により右腓骨と左脛骨を骨折し、2つの病院で合計4ヶ月入院し、左脛骨にはプレート2枚が入った。
後遺障害
12級
傷病名
腓骨骨折
職業
無職
年齢
40~50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
リハビリでスポーツジムを利用していたが相手方保険会社に認められないと言われ相談に至った。
被害者請求による後遺障害等級認定申請を行い、骨折部の不正癒合による疼痛により12級13号の認定を受けた。
事故前から無職状態が続いていたため、退職前の収入状況や就職活動の実績を主張し、賃金センサスの8割程度の水準で基礎収入を算定し逸失利益を計算して示談交渉を行った。
最終的に自賠責保険金と示談金の合計10,540,000円の支払いを受けた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当した。
最終回収金額
10,540,000円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
初めての事故だったので、心強かったです
野尻先生へ この度は本当にありがとうございました。当初、相手の保険会社から私が無職のため最低限の慰謝料しかでないとの話がありましたが、野尻先生のおかげである程度の金額を得る事が出来ました。本当は足が元通りになる事が一番よかったのですが、しかたありません。騙し騙し生活していきますね。初めての事故であり無知だったので、心強かったです。本当にありがとうございました。お体に気を付けて、これからもたくさんの人を助けてあげて下さい。

