歩行中のひき逃げで脳挫傷等を負い高次脳機能障害となった事例

依頼前

55万円

依頼後

2084万円

2029万円増額

解決事例まとめ

名古屋支部の庄司友哉弁護士が担当し、右急性硬膜下血腫等の症状で9級10号認定を受け、20,296,436円増額し20,846,436円の支払いを受けました。

事故の概要

歩行者
自動車

早朝に道路を歩行していたところ、後方から来た車にはねられ緊急搬送されたひき逃げ事案が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により右急性硬膜下血腫、外傷性くも膜下出血、左頭蓋骨骨折を負い、15日間入院し、その後3日間通院した。

後遺障害

10級~6級

傷病名

急性硬膜下血腫

職業

主婦・主夫

年齢

40~50代

過失割合

0:10

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

相手方保険会社から550,000円の提示があったが金額に納得できないため相談があった。
依頼者自身は「後遺症は特にない」と話していたが、脳挫傷の所見があったため被害者請求による後遺障害等級認定申請を実施したところ、高次脳機能障害で9級10号の認定を受けた。
その後人身傷害保険から保険金提示を受けたが金額に不満があったため紛争処理センターに申立てを行い、調停を経て和解に至った。
最終的に20,846,436円の支払いを受けた。
名古屋支部の庄司友哉弁護士が担当した。

事前の提示額

550,000円

最終回収金額

20,846,436円

示談金増額幅

20,296,436円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

私では想像してないぐらいの額でおどろきました

この度は本当にいろいろとありがとうございました。車の保険(相手側)の見積もり額がビックリするくらい少なく、おどろきました。これではとても納得できなく、アトム法律事務所に依頼しました。私では想像してないぐらいの額でおどろきました。本当に依頼してよかったです。(庄司先生)いろいろと本当にお世話になり、長いことありがとうございました。

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