交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
1306万円回収
名古屋支部の山下真弁護士が担当し、第一腰椎圧迫骨折の症状で、後遺障害11級7号が認定され、1306万9100円の支払いを受けました。
T字路交差点において、横断歩道を青信号で渡っていたところ、右折してきた相手方車両の正面と依頼者側の左半身が衝突する事故が発生した。
事故は暗く雨が降っている状況で発生し、依頼者側は数メートル宙に浮いた後腰から着地した。
第一腰椎圧迫骨折の診断を受け、病院に約10日間入院した。
後遺障害
11級
傷病名
腰椎圧迫骨折
職業
会社員
年齢
20~30代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
派遣社員でデスクワークに従事しており、椅子に座る作業で4時間程度で腰に支障が出る状態が続いた。
治療終了と医師に告げられたが後遺障害等級認定への不安から相談に至った。
被害者請求による後遺障害等級認定申請を実施し、後遺障害11級7号の認定を受けた。
相手方保険会社との示談交渉で合意し、労災の特別支給金申請も代行して総額1306万9100円の支払いを受けた。
名古屋支部の山下真弁護士が担当した。
最終回収金額
13,069,100円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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