交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
橋上の多重事故で停車中に追突され首肩腰痛を負った事例
示談金の提示前に受任
280万円回収
解決事例まとめ名古屋支部の庄司友哉弁護士が担当し、首・肩・腰のむちうちの症状で、280万3250円の支払いを受けました。
事故の概要
自動車自動車
片道1車線の橋の上で5台が関係する多重事故が発生した。
最初に1台目の車がスリップしてガードレールに衝突し、その後ろに2台目が停車、さらに後ろに依頼者側の車が停車していたところ、4台目と6台目の車が止まりきれずに依頼者側の車に追突した。
事故により首・肩・腰のむちうちを負い、74日間通院した。
後遺障害
無等級
傷病名
むちうち
職業
その他
年齢
20～30代
過失割合
0：10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
依頼者側の過失は0で話がついており、慰謝料について相談があった。
受任通知送付後、症状固定を経て被害者請求を実施したが後遺障害等級は非該当となった。
依頼者は別の弁護士に異議申立てを依頼することとなり、傷害部分についてのみ対応を継続した。
示談交渉により慰謝料9割程度で合意し、物損と人損を合わせて280万3250円の支払いを受けた。
名古屋支部の庄司友哉弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
2,803,250円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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