
自転車走行中にコンビニから出た車に追突され鎖骨骨折した事例
依頼前
117万円
依頼後
277万円
159万円増額
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当し、鎖骨骨折・左肩肩甲骨関節骨折の症状で14級9号認定を受け、1,594,116円増額し2,768,542円の支払いを受けました。
事故の概要
自転車で車道を走行中、コンビニの駐車場から出てきた自動車に追突される事故が発生した。
相手方運転手は左右確認を怠っており、過失割合は依頼者側:相手方=1:9で依頼者側の過失は軽微であった。
事故により鎖骨骨折、左肩肩甲骨関節骨折を負い、入院はなく総治療日数437日、実通院日数65日で通院治療を継続し、後遺障害14級9号の認定を受けた。
後遺障害
14級
傷病名
鎖骨骨折
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
10:90
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社から総額1,174,426円の提示があったが、後遺障害認定について弁護士を入れた方がよいかどうかの相談があった。
実通院日数ベースになる危険性を考慮しつつ、総治療期間ベースで9割の請求を行い、逸失利益については3年ライプニッツ係数を5年ライプニッツ係数で算定して請求した。
相手方保険会社との示談交渉において、思いのほか相手方保険会社がすんなりと合意し、最終的に2,768,542円の支払いを受け、1,594,116円の増額となった。
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当した。
事前の提示額
1,174,426円
最終回収金額
2,768,542円
示談金増額幅
1,594,116円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
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