停止寸前に後方から追突され頚椎捻挫腰痛を負った事例
依頼前
81万円
依頼後
182万円
100万円増額
名古屋支部の山下真弁護士が担当し、頚椎捻挫・腰痛の症状で、1,009,034円増額し1,822,175円の支払いを受けました。
事故の概要
前方信号が赤で車が数台停止していたため依頼者側も停止するためブレーキを踏み停止寸前で、後ろから大型トラックがノーブレーキで衝突してきた。
反動で依頼者側の車は前の車に追突し計5台の玉突き事故となり、依頼者側の車は大破し救急車で病院に運ばれた。
診断は頚椎捻挫で当日帰宅し、事故以来週3回リハビリに通院した。
当初は2~3時間で首が辛くなり頭を上げていられない状態が2ヶ月続き、腰も事故当時から痛みがあった。
後遺障害
無等級
傷病名
頚椎捻挫
職業
自営業
年齢
40~50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
リハビリ期間は5ヶ月に及び、車の保証は示談成立済みで、今後の慰謝料・逸失利益を求めて相談に至った。
受任後、相手方保険会社へ事前認定を依頼したが非該当となった。
相手方保険会社より賠償案を受領したが、電話交渉により増額し合意に至った。
名古屋支部の山下真弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
事前の提示額
813,141円
最終回収金額
1,822,175円
示談金増額幅
1,009,034円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
先生の行動で、納得できた内容となりました
この度は、お世話になりありがとうございました。山下先生、スタッフの方の対応に感謝いたします。交通事故というのは自分が受けた被害より過小に見積られ、結果的に妥協しなければならないと思っていたのですが、先生方は、やれる事に対しては行動して下さり、私も、納得できた内容となりました。ありがとうございました。

