
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
174万円回収
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、頚椎捻挫・腰椎捻挫・胸骨骨折の症状で、1,740,784円の支払いを受けました。
保育園に向かう途中、信号のない道路で前を走行していた軽トラが停止し、急に後ろを見ずにバックしてきて衝突する逆突事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により頚椎捻挫、腰椎捻挫、胸骨骨折を負い、週3~4回のペースで病院に通院した。
後遺障害
無等級
傷病名
頚椎捻挫
職業
主婦・主夫
年齢
20~30代
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
現状は特段揉めているわけではないが、早めに相談したほうがいいと知り、今後解決に至るまでの手続きや流れを教えてほしいとの相談があった。
症状固定日について協議し合意後、被害者請求を実施したが後遺障害非該当となり、異議申立ても非該当であった。
その後、後遺障害を断念して示談交渉のみとし、慰謝料満額で合意し、最終的に1,740,784円の支払いを受けた。
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
1,740,784円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
突然生じる事故や事件に、
地元の弁護士が即座に対応することで
ご相談者と社会に安心と希望を提供したい。