回収金額について
過失相殺・既往症による減額後の金額であり、アトム相談前に回収済の金額は含まれていません。
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過失相殺・既往症による減額後の金額であり、アトム相談前に回収済の金額は含まれていません。
アトムの交通事故弁護士による18か月の弁護活動により3580万円の増額で和解成立しました。
アトムのお客様から寄せられた感想のお手紙を一部、ご紹介します。
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弁護士のコメント
T字路の交差点に差し掛かった自動車が、優先道路を走っていた大型トラックと衝突し、自動車を運転していた男性が亡くなった事故です。 加害自動車が優先道路を走行していたため、被害男性の過失が8割も認められてしまうケースでした。 被害男性が加入していた任意保険に人身傷害特約が付帯されており、被害者側の過失分の損害を補償してもらえることが分かったため、アトムの弁護士が被害者側保険会社と交渉することになりました。 しかし、保険会社は被害者が事故当時、認知症の治療を受けていたことなどを主張し、保険金の支払いを事実上拒否する態度を示しました。 そこで、保険会社と加害者の双方を相手に民事裁判を起こした結果、当方の主張が認められ、総額3580万円で裁判上の和解が成立しました。 保険会社は、このように不合理な主張をしてくることがありますが、本件は弁護士のサポートが早期解決につながった事案でした。