交通事故の解決実績

死亡事故の増額事例

3580万円
増額
3580万円
0円
60~70代パート
最終回収金額
3580万円
傷病名
死亡事故
後遺障害等級
死亡事故

ご相談から18か月の弁護活動

3か月
18か月
示談交渉開始
和解成立

アトムの交通事故弁護士による18か月の弁護活動により3580万円の増額で和解成立しました。

弁護士のコメント

代表岡野武志弁護士
事件番号:新2016-056

T字路の交差点に差し掛かった自動車が、優先道路を走っていた大型トラックと衝突し、自動車を運転していた男性が亡くなった事故です。 加害自動車が優先道路を走行していたため、被害男性の過失が8割も認められてしまうケースでした。 被害男性が加入していた任意保険に人身傷害特約が付帯されており、被害者側の過失分の損害を補償してもらえることが分かったため、アトムの弁護士が被害者側保険会社と交渉することになりました。 しかし、保険会社は被害者が事故当時、認知症の治療を受けていたことなどを主張し、保険金の支払いを事実上拒否する態度を示しました。 そこで、保険会社と加害者の双方を相手に民事裁判を起こした結果、当方の主張が認められ、総額3580万円で裁判上の和解が成立しました。 保険会社は、このように不合理な主張をしてくることがありますが、本件は弁護士のサポートが早期解決につながった事案でした。

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