
横断中にスマホ運転の自転車に衝突され骨折した事例
依頼前
557万円
依頼後
1122万円
565万円増額
横浜支部の出口泰我弁護士が担当し、右橈骨遠位端骨折・右手関節拘縮・右恥骨坐骨骨折の症状で後遺障害10級の認定を受け、5,649,356円増額し11,217,535円の支払いを受けました。
事故の概要
夜間に自宅マンション前の公道を横断中、スマホを見ながら運転していた中学生の自転車に衝突され転倒した。
骨盤恥骨骨折、右手首橈骨骨折を負い入院69日、通院43日、総治療日数280日となり、右手首に後遺障害10級10号の認定を受けた。
後遺障害
10級
傷病名
橈骨遠位端骨折
職業
主婦・主夫
年齢
60~70代
過失割合
10:90
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
人身事故として届け出済みだが、相手の将来のため送検は放棄した。
過失割合は10:90で被害者に有利な割合となった。
相手方保険会社から提示があったが、慰謝料額に不満があり弁護士に相談した。
裁判基準による慰謝料の増額交渉を実施し、入通院慰謝料と後遺障害慰謝料の大幅な増額を主張した。
示談交渉により最終的に5,649,356円の増額を実現した。
横浜支部の出口泰我弁護士が担当した。
事前の提示額
5,568,179円
最終回収金額
11,217,535円
示談金増額幅
5,649,356円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
お客様の声
・電話やメールでの質問に対し、ていねいに応対して
・電話やメールでの質問に対し、ていねいに応対していただきありがとうございました。
・高齢で難病を抱える身で、困惑していた私(代理人・夫)にとって、親切に快くお引き受け頂いたことに感謝しております。
・その一方で、担当の弁護士さんに引き継がれてからは、交渉の状況等について殆どご連絡がなく、どのような書類が交換されたのか、折々のご連絡やコピーの送付を頂けておれば、ありがたかったかなと思っております。