交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
120万円
依頼後
272万円
152万円増額
新宿支部の野根義治弁護士が担当し、右手人差し指のつっぱりと左手親指のしびれの症状で14級9号認定され、1,524,882円増額し2,724,882円の支払いを受けました。
小型犬と外出中に、飼い主が紐を持たずに秋田犬と出てきた。
秋田犬が依頼者の小型犬の首にかみついてきたため、依頼者は両手を秋田犬の口元にもって放そうとした。
その結果、小型犬は首が切れて血まみれになり、依頼者も両手を切ってしまった。
依頼者は入院せずリハビリを続け、右手人差し指のつっぱりと左手親指のしびれの症状で14級9号の後遺障害認定を受けた。
後遺障害
14級
傷病名
指つっぱり
職業
パート
年齢
40~50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方からの提示額に納得いかず相談があった。
犬の慰謝料を加算して請求したところ、相手方が弁護士介入を示唆したため撤回し、担当者レベルで交渉を行った。
最終的に1,524,882円増額し、2,724,882円の支払いを受けた。
新宿支部の野根義治弁護士が担当し、任意保険を利用して活動を行った。
事前の提示額
1,200,000円
最終回収金額
2,724,882円
示談金増額幅
1,524,882円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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