
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
3162万円回収
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、死亡事故で31,621,429円の支払いを受けました。
自宅から自転車に乗ってスーパーに向かう途中、車道を横断しているときに直進してきた軽トラックと衝突し死亡した。
加害者は高齢男性で、事故後1分ほど止まった後、車を急にバックさせて後ろの車にぶつかり、倒れている被害者を追い越して逃亡を図ったが、ぶつかられた後ろの車が追いかけて捕まえた。
加害者は高齢のため警察は当日中に釈放した。
後遺障害
死亡
傷病名
死亡
職業
高齢者
年齢
80代以上
過失割合
80:20
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相談者は息子で、ひき逃げ事故であっても刑務所に入らないかもしれないと警察から伝えられ納得いかないが、民事において慰謝料を多く払ってもらいたいとして弁護士への依頼を希望した。
当初、加害者加入の保険会社より過失割合を争う、訴訟も視野に入れていると告げられたが、過失割合を調査のうえ交渉を行い、最終的に8対2で合意した。
加害者加入の保険会社から8割分、人身傷害保険から自己過失分の保険金の支払いを受け、31,621,429円の支払いを受けた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
31,621,429円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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