横断歩道で信号無視車にはねられ腰椎圧迫骨折等を負った事例

依頼前

399万円

依頼後

842万円

443万円増額

解決事例まとめ

横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、腰椎圧迫骨折・肋骨骨折・膝骨折の症状で11級7号認定、4,427,708円増額し8,416,286円の支払いを受けました。

事故の概要

歩行者
自動車

青信号で横断歩道を渡ろうとしたところ、赤信号を無視した相手方車両にはねられ、7~8メートル跳ね飛ばされる事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により腰椎圧迫骨折・肋骨骨折・膝骨折を負い、36日間入院し、背中にボルトを入れる手術、1年後にボルト除去手術を受けた。
胸椎と腰椎を圧迫骨折し、脊柱に変形を残すものとして11級7号に認定済みであった。

後遺障害

11級

傷病名

腰椎圧迫骨折

職業

自営業

年齢

40~50代

過失割合

0:10

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

依頼者はフリーランスで年収約200万円、相手方保険会社から後遺障害部分が自賠責の上限額のみの提示があり、総額約399万円の提示を受けた。
個別に仕事を請け負うフリーランスという職業特性を踏まえ、取引履歴や事故後キャンセルした仕事の依頼メールなどを用いて逸失利益を主張立証した。
相手方には弁護士がついたが1~2度の交渉で400万円以上増額し、最終的に約841万円の支払いを受けた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当した。

事前の提示額

3,988,578円

最終回収金額

8,416,286円

示談金増額幅

4,427,708円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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