
頚椎捻挫で後遺障害等級14級9号の認定を受けた依頼者が、示談金を1.5倍の335万円に増額しました。
依頼前
222万円
依頼後
335万円
113万円増額
頚椎捻挫で後遺障害等級14級9号の認定を受けた依頼者が、示談金を1.5倍の335万円に増額しました。
事故の概要
依頼者は50代の男性で、信号待ちをしていた際、駐車場から出てきた車に接触される交通事故に遭いました。事故の舞台は新潟県内で、過失割合は依頼者が0、相手が10でした。依頼者は頚椎捻挫を負い、入院はしませんでしたが、186日間の治療を受け、実際には88日間通院しました。当初、相手方の保険会社から提示された示談金額は222万円であり、依頼者はこの金額が妥当かどうか不安を抱えていました。
後遺障害
14級
傷病名
むちうち
職業
その他
年齢
40~50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
示談金を増額させるための重要なポイントは、後遺障害等級14級9号の認定を適切に活用することです。後遺障害が認定されると、逸失利益や後遺障害慰謝料が加算され、示談金額が大きく変わる可能性があります。また、弁護士基準を用いることで、保険会社の提示する金額よりも高い補償額を引き出すことが可能です。交通事故の損害賠償においては、治療経過や診断書の内容も影響を与えるため、これらを十分に精査し、交渉に活かすことが求められます。
事前の提示額
2,223,145円
最終回収金額
3,350,000円
示談金増額幅
1,126,855円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
交通事故の示談交渉という事で、保険会社より提示さ
交通事故の示談交渉という事で、保険会社より提示された金額が妥当なのか相談させて頂きました。すると少ない提示額だと言う事がわかり色々とアドバイスを頂きました。しかし、私達素人だと保険会社との交渉は無理だと言う事がわかり竹原弁護士にお願いしました。お願いして1ヶ月半という早い解決をする事が出来、金額も増額する事が出来、本当にありがとうございました。