
停車中に後方から追突され頚椎捻挫を負った事例
依頼前
75万円
依頼後
261万円
186万円増額
本社の山下真弁護士が担当し、頚椎捻挫の症状で14級9号の認定を受け、1,866,146円増額し2,618,146円の支払いを受けました。
事故の概要
渋滞により停車していたところ、後方から相手方車両に追突される事故が発生した。
過失割合は依頼者側に過失なしであった。
事故により頚椎捻挫を負い、整形外科で232日間の治療期間中に150日実通院した。
後遺障害
14級
傷病名
頚椎捻挫
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社からの電話の圧力により通院を中止したが、担当医は後遺障害に該当するとの意見であった。
相手方保険会社への後遺障害申請は非該当となったが、現在も手にしびれが残り箸を持つ際に支障があるため、示談金の妥当性と後遺障害非該当の妥当性について相談があった。
被害者請求による後遺障害等級認定申請を実施し、14級9号の認定を受けた。
その後慰謝料の増額交渉を行い、最終的に1,866,146円増額し2,618,146円の支払いを受けた。
本社の山下真弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
事前の提示額
752,000円
最終回収金額
2,618,146円
示談金増額幅
1,866,146円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声

対応が迅速、丁寧でとても良かったです
今回、事故に遭い、どうしたらよいかわからず、インターネットで調べてアトム法律事務所を知りました。当初は不安でしたが、対応が迅速、丁寧でとても良かったです。頼むまでは少し悩みましたが、今は頼んで本当に良かったです。ありがとうございました。