
信号待ち中に追突され頚椎捻挫・股関節痛を負った事例
示談金の提示前に受任
280万円回収
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、頚椎捻挫・むちうちの症状で併合14級認定を受け、2,798,081円の支払いを受けました。
事故の概要
業務中に信号待ちをしていたところ、後ろから追突される事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により頚椎捻挫・むちうちを負い、首・腰・手の痛みが生じ、後に股関節の痛みも発症した。
通院期間259日、実通院日数119日で治療を継続した。
後遺障害
14級
傷病名
頚椎捻挫
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
保障をしっかりとしてもらいたい、股関節の検査費用も保障されるかとの相談があった。
被害者請求先行型で活動を行い、症状固定後に被害者請求を実施した。
併合14級の認定を受けた。
損害明細書で股関節画像撮影時の治療費も損害として計上して請求し、相手方保険会社との示談交渉により最終的に2,798,081円の支払いを受けた。
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
2,798,081円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
この度は、成瀬先生に大変お世話になりました。慣れ
この度は、成瀬先生に大変お世話になりました。慣れない手続きや分からない事ばかりで不安でしたが、LINEを通じて迅速に分かりやすく教えて頂き、大変心強かった思いです。ありがとうございました。