交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
自転車で走行中に車と衝突し顔面に醜状を負った事例
依頼前
236万円
依頼後
500万円
264万円増額
解決事例まとめ新宿支部の野根義治弁護士が担当し、右上眼瞼挫創・右頬部挫創の症状で12級14号認定、約264万円増額し500万円の支払いを受けました。
事故の概要
自転車
自動車
自転車に乗車中、相手方の自動車との人身事故が発生した。
事故により右上眼瞼挫創と右頬部挫創を負い、後遺障害等級12級14号の事前認定を受けた。
依頼者は店頭に立つ仕事をしており、年収約680万円の男性である。
後遺障害
12級
傷病名
上眼瞼挫創
職業
会社員
年齢
40～50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社から損害賠償金の提示があったが、ネット計算機と比較して後遺障害逸失利益の金額が大幅に違うため、提示額の妥当性について相談があった。
相手方任意保険会社に受任通知を送付し、資料請求後に損害額を再計算して裁判基準による請求を行った。
醜状の案件では逸失利益が争いになることが多いため、十分な説明を行いながら示談交渉を実施した。
最終的に5,000,000円で合意に至り、約264万円の増額を実現した。
新宿支部の野根義治弁護士が担当し、弁護士費用は増額分を上限とする特約条項で活動を行った。
事前の提示額
2,363,676円
最終回収金額
5,000,000円
示談金増額幅
2,636,324円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
交通事故の無料法律相談
相談料
無料
毎日50件以上のお問合せ！
交通事故の無料法律相談
相談料
無料
毎日50件以上のお問合せ！
