交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
バイク同士の衝突で鎖骨骨折等を負った事例
示談金の提示前に受任
565万円回収
解決事例まとめ本社の山下真弁護士が担当し、頚椎捻挫・左鎖骨骨折・左足小指骨折の症状で、12級5号が認定され5,646,975円の支払いを受けました。
事故の概要
バイクバイク
オートバイ運転中、反対車線を走行していたオートバイが速度超過のためカーブを曲がりきれずセンターラインを超え衝突した。
過失割合は相手方：依頼者側＝10：0で依頼者側に過失はなかった。
頚椎捻挫（むちうち）、左鎖骨骨折、左足の小指骨折を負い、入院を勧められたが仕事が休めず通院治療を選択した。
左腕が右腕と比べ半分しか上がらず捻ると激痛があり、足も力を入れると裂けるような痛みが残存していた。
後遺障害
12級
傷病名
頚椎捻挫
職業
会社員
年齢
40～50代
過失割合
0：10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社から治療打ち切りと後遺障害診断書作成を求められたが、主治医が真剣に診断書を書いてくれるか心配との相談があった。
弁護士名義で追加検査依頼と診断書作成依頼の文書を作成し病院へ提出し、被害者請求による後遺障害等級認定申請を行った。
可動域制限は認定されなかったが12級5号の鎖骨の変形障害が認定された。
示談交渉時に事故前の自損事故による鎖骨骨折が判明し方針転換したが、最終的に5,646,975円の支払いを受けた。
本社の山下真弁護士が担当した。
最終回収金額
5,646,975円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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