
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
82万円回収
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、頚椎捻挫・腰椎捻挫等の症状で、817,884円の支払いを受けました。
母親と子供3人が乗車した自動車が追突される事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
4歳の男児を含む子供3人と母親の計4人が頚椎捻挫・腰椎捻挫等を負い治療中であった。
後遺障害
無等級
傷病名
頚椎捻挫
職業
子ども
年齢
10歳未満
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
事故から約2ヶ月後、弁護士費用特約があることが判明し、弁護士に依頼するメリットやタイミングについて電話相談があった。
小さい子供3人を連れての通院について、保険会社から疑念を持たれることを懸念していた。
電話相談時点で受任し、慰謝料の最大化を図るため適切な頻度での通院と6ヶ月間の治療期間を目指すよう助言した。
医師とのコミュニケーションを図り通院の必要性を確保するよう指導し、保険会社に対して必要性や事情を説明するよう努めた。
途中から夫の物損も含め5人まとめての受任となった。
本人の休業損害は賃金センサス×通院日数×6~7割、慰謝料は赤本の9割、子供3人の慰謝料は赤本の8割、通院看護日は自賠責基準の1100円×通院日数で示談し、最終的に817,884円の支払いを受けた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
817,884円
突然生じる事故や事件に、
地元の弁護士が即座に対応することで
ご相談者と社会に安心と希望を提供したい。