
横断歩道で自転車に乗車中に追突され大腿骨骨折等を負った事例
依頼前
661万円
依頼後
998万円
338万円増額
新宿支部の野根義治弁護士が担当し、右大腿骨骨折等の症状で11級7号認定後、3,375,691円増額し9,980,917円の支払いを受けました。
事故の概要
自宅マンション前において、主婦が自転車走行帯のない横断歩道を自転車に乗って横断中、左から来た軽自動車に追突された。
事故により右大腿骨骨折、骨盤骨折、胸椎破裂骨折、右膝靭帯損傷の重篤な傷害を負い、約3カ月間入院した。
本来自転車を降りて渡るべき横断歩道であったため、過失割合は相手方:依頼者側=15:85とされた。
後遺障害
11級
傷病名
大腿骨骨折
職業
主婦・主夫
年齢
60~70代
過失割合
15:85
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
後遺障害申請を行ったが非該当となった後、再申請により11級7号の認定を受けた。
相手方保険会社から治療費を含む計6,605,256円の提示があったが、金額が適正かどうか判断できないため法律相談を求めた。
11級認定後の受任のため、主に損害額の交渉を行った。
示談交渉により3,375,691円の増額を実現し、最終的に9,980,917円の支払いを受けた。
新宿支部の野根義治弁護士が担当した。
事前の提示額
6,605,226円
最終回収金額
9,980,917円
示談金増額幅
3,375,691円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
交通事故の被害者になる事も慰謝料の事で弁護士さん
交通事故の被害者になる事も慰謝料の事で弁護士さんに相談するのも何もかも初めての経験でした初めは保険会社から提示された金額をそのまゝ受け入れるつもりでいましたがまわりの人から弁護士さんに相談するように云われ、めんどうくさがりの私はネットで検索して一番最初に目に入ったアトムさんを選びました(笑)。でも正直、相談して本当に良かったです。受けとれる保険額が最初に提示された額より大幅にアップになり、感謝感謝です。身近に私のような事例で困っている人がいたら、アトムさんを紹介してあげたいと思っています。今回は本当に有難うございました。