横断歩道を歩行中に車にひかれ外貌醜状等を負った事例

依頼前

683万円

依頼後

1000万円

317万円増額

解決事例まとめ

大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、外貌醜状・複視・神経症状の併合11級で、3,174,478円増額し10,000,000円の支払いを受けました。

事故の概要

歩行者
自動車

横断歩道を歩行中に車と接触する事故が発生した。
当時の女性は事故直前に職場を退職し無職であった。
事故により入院8日、通院実日数19日、総治療日数385日の治療を受けた。
後遺障害等級は外貌醜状、左右上下視の複視、局部に神経症状で併合11級の認定を受けた。

後遺障害

11級

傷病名

外貌醜状

職業

無職

年齢

20~30代

過失割合

-

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

保険会社からの提示額について妥当性の判断を求めて相談があった。
示談交渉において、依頼者が事故時無職であったことから逸失利益の算定における基礎収入の認定が主要な争点となった。
当初は家事従事者としての基礎収入を主張したが、最終的には事故前の仕事での収入をベースに年収を算定したものが基礎収入として認められた。
後遺障害等級は併合11級のまま変化なしであったが、示談交渉により10,000,000円の支払いを受けた。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当した。

事前の提示額

6,825,522円

最終回収金額

10,000,000円

示談金増額幅

3,174,478円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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