
コンビニの濡れた床で滑り右大腿骨骨折を負った事例
依頼前
145万円
依頼後
1445万円
1300万円増額
新宿支部の野根義治弁護士が担当し、右大腿骨頚部内側骨折の症状で後遺障害10級が認定され、12,996,258円増額し14,449,258円の支払いを受けました。
事故の概要
コンビニエンスストアにおいて、レジ前の床が雨で濡れていたために滑って転倒し、右大腿骨頚部内側骨折を負った。
16日間入院し人工骨頭置換術を受け、事故から約3年後も週1回のリハビリ通院を継続していた。
後遺障害
10級
傷病名
大腿骨頚部骨折
職業
その他
年齢
60~70代
過失割合
30:70
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社から示談金の提示があったが、まだ示談したくないとして準備すべき事があるかとの相談があった。
後遺障害等級認定申請を行い、当初は人工骨頭置換による可動域制限で8級を請求したが10級で認定された。
示談交渉では逸失利益、等級、過失割合が争点となり、過失割合については店舗側7割を主張し認められた。
最終的に1400万円で示談成立し、当初提示から大幅に増額した。
新宿支部の野根義治弁護士が担当した。
事前の提示額
1,453,000円
最終回収金額
14,449,258円
示談金増額幅
12,996,258円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
お客様の声
法律事務所にお願いすることは当初には考えておりま
法律事務所にお願いすることは当初には考えておりませんでしたが、結果的にはやはり良かったと思っています。
私1人ではとうてい不可能であったことを自信をもってスイスイと進めて下さり、本当に頼もしく感じておりました。
分からないこと、不安な事にもすぐに対応、説明して下さりありがとうございました。
野根先生はじめチームの皆様には本当に感謝しています。