交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
321万円回収
新宿支部の濱田敬生弁護士が担当し、むちうち・後頭部打撲の症状で、3,215,450円の支払いを受けました。
首都高上り線走行中に家族4人で乗車中、前方の渋滞でスピードを落としたところ、後続車が追突してきて3台が絡む追突事故が発生した。
運転者はむちうち、他の家族は後頭部打撲を負い、事故当日は救急搬送されたが後日整形外科に全員転院した。
後遺障害
無等級
傷病名
むちうち
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
家族4人の人身事故と物損事故を受任し、相手方保険会社との示談交渉を行った。
相手方は4ヶ月以上の治療は不要と強硬な姿勢を示したが、医療照会を活用しつつ粘り強く交渉を継続した。
子ども2人は治療期間が短期だったため慰謝料交渉で裁判基準の9割で合意し、両親については治療4ヶ月目で相手保険の打ち切りに遭ったが健康保険で8ヶ月目まで通院し、最終的に裁判基準の8割で慰謝料算定期間を6ヶ月まで広げることで合意に至った。
家族4人合計で3,215,450円の支払いを受けた。
新宿支部の濱田敬生弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
3,215,450円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

突然生じる事故や事件に、
地元の弁護士が即座に対応することで
ご相談者と社会に安心と希望を提供したい。