
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
81万円回収
新宿支部の出口泰我弁護士が担当し、頚椎捻挫・右肩・右膝下の痛みの症状で、808,125円の支払いを受けました。
登校途中に青信号で横断歩道を自転車で渡ろうとしたところ、同方向から左折してきた軽トラックと衝突した。
軽トラの運転手は大丈夫かと声をかけ、依頼者がはいと答えたためそのまま立ち去った。
その後警察が救急車を呼び病院に搬送され、骨折はなかったが右側半分に痛みが生じ、日に日に首の痛みなど痛い場所が増えた。
後遺障害
無等級
傷病名
頚椎捻挫
職業
学生
年齢
10代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
自転車も壊れたため母親が毎日送迎することになり、依頼者は持病の治療中でもあり、事故による通院が重なり精神的苦痛が大きいとして慰謝料請求について相談があった。
弁護士費用特約を利用して受任し、当初は湿布のみの処方で3か月程度で治療打ち切りを打診されていたが、電気治療に変更することで治療期間を6か月まで延長できた。
相手方保険会社との示談交渉では、被害者に生じた不利益を主張し、当初8割程度とされていた賠償額を9割まで増額することに成功し、最終的に808,125円の支払いを受けた。
新宿支部の出口泰我弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
808,125円
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