
信号停車中に追突され頚椎挫傷腰部挫傷を負った事例
示談金の提示前に受任
138万円回収
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、頚椎挫傷・腰部挫傷の症状で、1,375,400円の支払いを受けました。
事故の概要
原付バイクで信号停車中に後方車両から追突される事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により右腰部挫傷、頚椎挫傷と診断され、左足を引き摺らないと歩行が厳しい状態となり休職を余儀なくされた。
独立時期や修行期間が全てストップしてしまい精神的ストレスが大きかった。
整形外科と柔道整復師の治療を併用し、実通院59日、治療期間200日あまり通院した。
後遺障害
無等級
傷病名
頚椎捻挫
職業
その他
年齢
20~30代
過失割合
10:0
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社から治療終了を告げられ、症状が残存していることから後遺障害申請を希望して相談に至った。
被害者請求による後遺障害等級認定申請を実施したが、画像所見がなく非該当となった。
その後示談交渉を行い、休業損害と治療期間を考慮して最終的に1,375,400円の支払いを受けた。
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、弁護士費用特約なしで活動を行った。
最終回収金額
1,375,400円
お客様の声
手続きを行ってから約3ヶ月ほど全く連絡がなく、こ
手続きを行ってから約3ヶ月ほど全く連絡がなく、こちらから連絡をしたところ病院側の書類提出が3ヶ月ほど遅れていることをそこで初めて知りました。せめて連絡の1つでも欲しかったです。結果的に、口座に金額が振込まれるまで4ヶ月まちました。知人に相談したところ、そんなに時間がかかるわけがないと言われ不安になりましたが、結果的に金額が振込まれてよかったです。