
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
11677万円回収
名古屋支部の山下真弁護士が担当し、死亡事故で116,773,841円の支払いを受けました。
国道交差点で右折しようとした車両と対向してきた直進車両が衝突する事故が発生した。
直進車両を運転していた男性が胸を強く打つなどして意識不明の重体で病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。
被害者と内縁の妻は外国籍で長年同居しているが婚姻届は出しておらず、3人の子供がいるが日本では認知していない。
後遺障害
死亡
傷病名
死亡
職業
その他
年齢
20~30代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
子供に重い障害があり、今後の生活に充てる保険金がきちんともらえるか心配との相談があった。
死後認知の裁判を起こした後に保険会社に請求する方法を案内し、受任した。
通訳人を介して事件を進行し、被害者参加申出を行い刑事事件にも関与した。
被害者側に速度超過の過失があったため人身傷害保険金請求を先行し、自賠責→人身傷害→任意保険の順番で回収を進めた。
被害者の借入金調査と債務整理、土地建物の相続登記手続きも実施した。
ADRや裁判を使わずに完全回収が実現し、最終的に116,773,841円の支払いを受けた。
名古屋支部の山下真弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
116,773,841円
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