交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
停車中に追突され頚椎腰椎捻挫等で併合14級の事例
依頼前
162万円
依頼後
286万円
124万円増額
解決事例まとめ新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、頚椎捻挫・腰椎捻挫・背部挫傷の症状で併合14級認定、1,242,507円増額し2,862,055円の支払いを受けました。
事故の概要
自動車自動車
渋滞により停車中に後方から追突される事故が発生した。
過失割合は相手方：依頼者側＝100：0で依頼者側に過失はなかった。
事故により頚椎捻挫・腰椎捻挫・背部挫傷を負い、総治療日数261日、実通院日数131日の治療を受け、後遺障害は併合14級の認定を受けていた。
後遺障害
14級
傷病名
頚椎捻挫
職業
会社員
年齢
60～70代
過失割合
0：100
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
症状固定後も腰の痛みで仕事を休むことがあり、今後の補償について不安を抱えていた。
相手方保険会社から1,619,548円の提示があったが、金額に納得がいかず相談に至った。
示談交渉により慰謝料を赤本基準の9割で交渉し、逸失利益を当初2年から5年で計算するよう交渉した。
最終的に2,862,055円の支払いを受け、1,242,507円の増額を実現した。
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、任意保険を主に利用して解決した。
事前の提示額
1,619,548円
最終回収金額
2,862,055円
示談金増額幅
1,242,507円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
お客様の声
この度は、大変お世話になり、ありがとうございまし
この度は、大変お世話になり、ありがとうございました。迅速な対応、感謝申し上げます。交通事故後、保険会社との交渉も、ほとほと疲れてしまい、思い悩んでいたところ、アトム法律事務所さんを知り、ご相談に乗っていただき、色々お話を聞いていただき、とても分かりやすいアドバイス等を教えていただき、ここなら大丈夫と思い、太田先生にお願いした次第です。私は何の交渉もせず、保険会社からの提示された金額より120万円も多く保険金が降りました。今後の後遺症を考えると、120万円増額はほんとうにありがたく思っております。
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