
横断歩道歩行中に信号無視車に轢かれ右足複数骨折を負った事例
示談金の提示前に受任
1549万円回収
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当し、右足複数骨折の症状で併合8級認定を受け、15,490,000円の支払いを受けました。
事故の概要
交差点において、主婦が青信号で横断歩道を歩行中、信号無視をした自動車に轢かれる事故が発生した。
事故により右足の複数の中足骨骨折、楔状骨骨折、右肘関節部打撲傷、右下腿打撲傷を負い、ギプスで固定していた。
小指は全く曲がらず、階段の上り下りがつらく、親指をつけると左横にしびれ、靴下をはくと外踝にしびれがあり、足全体が寒く感じるようになった。
後遺障害
8級
傷病名
中足骨骨折
職業
主婦・主夫
年齢
60~70代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
後遺障害診断書を医師に記載してもらったが、相手方保険会社任せではなく被害者請求をするべきかアドバイスを求めて家族が代理で相談に至った。
被害者請求による後遺障害等級認定申請を実施し、片足全指に可動域制限があることから併合8級の認定を受けた。
その後示談交渉を行い、自賠責保険から8,190,000円、示談金7,300,000円で合計15,490,000円の支払いを受けた。
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当し、弁護士費用特約は利用せずに活動を行った。
最終回収金額
15,490,000円
お客様の声
この度は、交通事故の後遺障害申請や、示談交渉等で
この度は、交通事故の後遺障害申請や、示談交渉等で、加藤先生には大変お世話になり、感謝しております。最初は、弁護士さんへの依頼自体を迷った部分もありましたが、後遺障害申請の結果をお聞きし、相手方保険会社や、自分たちの想定以上の等級認定を得ることができ、本当に加藤先生にご依頼してよかったと思いました。その後の示談交渉の際も、こちらの意向を確認頂きながら、全て先生に安心してお任せすることができ、嫌な思いをすることもなく終えることができました。本当に、ありがとうございました。