自転車で優先道路通行中に軽トラに衝突され骨折した事例

依頼前

148万円

依頼後

335万円

187万円増額

解決事例まとめ

大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、左親指・右膝骨折、右肩打撲の症状で14級の後遺障害等級認定を受け、1,874,768円増額し3,350,000円の支払いを受けました。

事故の概要

自転車
自動車

優先道路を自転車で通行中、左後ろから合流してきた軽トラがぶつかってきた事故が発生した。
過失割合は1:9で依頼者側の過失は軽微であった。
事故により左親指・右膝骨折、右肩打撲を負い、45日間入院し、総治療日数460日、実通院日数352日の治療を受けた。
治療終了後、後遺障害14級9号の認定を受けた。

後遺障害

14級

傷病名

指膝骨折

職業

自営業

年齢

60~70代

過失割合

10:90

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

相手方保険会社から1,475,232円の提示があったが、金額が妥当かどうかの相談があった。
また、相手方が保険会社に自分に有利になるような嘘をついていると思うとの懸念も示された。
治療費は労災を使って支払ったが、計算書の記載について疑問があった。
裁判基準での算定を説明し示談交渉を実施し、最終的に3,350,000円の支払いを受け、1,874,768円の増額を実現した。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。

事前の提示額

1,475,232円

最終回収金額

3,350,000円

示談金増額幅

1,874,768円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

お客様の声

アトム法律事務所、川﨑先生、この度は、本当にあり

アトム法律事務所、川﨑先生、この度は、本当にありがとうございました。私は、会社から自転車での帰宅途中に前方不注意の軽トラックに後から追突され、2ヶ所を骨折し、45日間の入院後、約7ヶ月におよぶリハビリで通院しましたが、親指には後遺症が残ってしまいました。その後、相手側保険会社から提示された金額を会社の上司や同僚に相談すると、「そんな大ケガをさせられて後遺症も残り、理不尽すぎる。絶対に弁護士に相談すべきですよ」と助言をもらいました。その後、スマホの動画でアトム法律事務所を知り、川﨑先生に相談させて頂き、保険会社との交渉をお願いした結果、相手側保険会社が提示してきた金額の約2.4倍の保険金を受け取る事が出来、川﨑先生に相談してほんとうによかったと思っております。ありがとうございました。

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