自転車走行中に建物から出た車と接触し打撲を負った事例

依頼前

25万円

依頼後

76万円

51万円増額

解決事例まとめ

名古屋支部の山下真弁護士が担当し、肩・膝・手首の打撲、関節の痛みの症状で、50万5695円増額し、75万8992円の支払いを受けました。

事故の概要

自転車
自動車

信号のない場所において、17歳の高校生が自転車で走行中に建物から出てきた車と接触する事故が発生した。
過失割合は1:9で依頼者側の過失は軽微であった。
事故により肩・膝・手首の打撲、関節の痛みを負い、総治療日数100日、実通院日数27日で治療を行った。

後遺障害

無等級

傷病名

肩肘打撲

職業

学生

年齢

10代

過失割合

10:90

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

被害者はアルバイトをしていたが事故が原因で出勤できなくなり勤務先を解雇されてしまい、休業補償が4日分しか認められていなかった。
相手方保険会社から約25万円の提示があったが金額の妥当性について相談があった。
受任後約92万円を請求したが相手方保険会社は約38万円の回答であった。
紛争処理センターに申立てを行い約100万円を請求し、4回の期日を経たが相手方保険会社が斡旋案を拒否したため軽傷案件では異例の審査会に移行した。
最終的に約76万円で示談が成立し約50万円の増額を実現した。
名古屋支部の山下真弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。

事前の提示額

253,297円

最終回収金額

758,992円

示談金増額幅

505,695円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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