
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
依頼前
75万円
依頼後
192万円
117万円増額
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当し、右足のくるぶし骨折の症状で14級9号認定を受け、1,167,034円増額し1,917,034円の支払いを受けました。
バイクで走行中、ガソリンスタンドに入ろうとした対向車と接触し受傷した。
過失割合は相手方:依頼者側=8:2であった。
右足のくるぶし骨折を負い、手術のため2回入院し、総治療期間250日、実通院日数27日で治療を継続した。
症状固定となり、可動域制限、しびれや腫れが残存し、職業上傾斜面の歩行が困難でしゃがむと痛むなどの症状があった。
後遺障害
14級
傷病名
くるぶし骨折
職業
会社員
年齢
20~30代
過失割合
80:20
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
14級9号の後遺障害等級認定を受けた後、相手方保険会社から自賠責基準での提示があり、今後の対応について相談があった。
示談交渉により特に後遺障害逸失利益の増額を図り、相手方の14級5年での提示に対し、事故後怪我の影響で転職により減収していることなどを踏まえ8年での合意に至った。
最終的に1,917,034円の支払いを受け、1,167,034円の増額となった。
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当した。
事前の提示額
750,000円
最終回収金額
1,917,034円
示談金増額幅
1,167,034円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
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