
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
692万円回収
横浜支部の竹原宏征弁護士が担当し、左鎖骨骨折・前歯損傷の症状で併合12級が認定され、6,924,558円の支払いを受けました。
見通しの悪い十字路において、依頼者が自転車で移動中、出会い頭事故が発生した。
依頼者は徐行しながら十字路を通過していたところ、相手方車両が一時停止無視・速度超過で進入してきて衝突した。
過失割合は依頼者側1:相手方9で解決した。
事故により左鎖骨骨折と前歯2本の損傷を負い、約1ヵ月入院した。
鎖骨はプレートを入れる手術を合計3回実施し、現在はプレートを外している。
前歯は歯科で治療中でかぶせる予定である。
後遺障害
12級
傷病名
鎖骨骨折
職業
会社員
年齢
20~30代
過失割合
10:90
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
症状固定後に後遺障害等級認定申請を行い、併合12級の認定を受けた。
その後相手方保険会社との示談交渉を実施し、適正額での合意に至った。
自賠責保険金2,240,000円と示談金4,684,558円の合計6,924,558円の支払いを受けた。
横浜支部の竹原宏征弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
6,924,558円
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