
デイサービス中に神社階段で転倒し脳出血左半身麻痺を負った事例
依頼前
201万円
依頼後
2861万円
2660万円増額
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当し、脳出血・左半身麻痺の症状で、26,595,741円増額し28,607,857円の支払いを受けました。
事故の概要
高齢男性がデイサービス利用時、散歩で神社を訪れた際に階段から転倒し、顔面や膝を強く打った。
施設側から事故について何の連絡もなかったが、帰宅後に体調が悪くなり病院に連れて行ったところ脳出血が判明し、左半身麻痺で175日間入院となった。
後遺障害
死亡
傷病名
死亡
職業
無職
年齢
60~70代
過失割合
0:100
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
施設側は非を認めており過失割合は相手方:依頼者側=100:0で、当初200万円の提示があった。
後遺障害診断書では片麻痺についての記載があり、後遺障害認定の可能性について相談があった。
当初後遺障害1級見込として受任し、介護費用なども含め請求したところ相手方に弁護士が入り、長期間調査をかけている間に被害者が死亡した。
事故と死亡の因果関係が認められ、結果28,607,857円で示談となり26,595,741円の増額となった。
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当し、任意保険を主に利用した。
事前の提示額
2,012,116円
最終回収金額
28,607,857円
示談金増額幅
26,595,741円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
交通事故の無料法律相談
相談料
無料
毎日50件以上のお問合せ!
交通事故の無料法律相談
相談料
無料
毎日50件以上のお問合せ!