
直進中に対向車が右折し左肩右足骨折12級を負った事例
依頼前
514万円
依頼後
1285万円
771万円増額
名古屋支部の山下真弁護士が担当し、左肩・右足骨折で12級の症状で、7,713,291円増額し、12,851,288円の支払いを受けました。
事故の概要
業務中に自動車で片側1車線の見通しの良い道路を直進していたところ、対向車が自宅に入ろうと曲がった際に衝突する事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=8:2で決着し、事故により左肩・右足骨折の重傷を負い半月ほど入院した。
症状固定となり、後遺障害12級6号の認定を受けた。
後遺障害
12級
傷病名
肩足骨折
職業
自営業
年齢
20~30代
過失割合
20:80
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
依頼者は個人事業主として運転代行業を営んでいたが、経営者であることを理由に休業損害が支払われなかった。
受任後、相手方保険会社に対して損害請求を行い、最終的に示談金1000万円で合意した。
その後被害者過失分について人身傷害保険に請求したところ大幅に低い提示があったため、訴状案を保険会社にFAXして検討期間を与えたところ増額され示談が成立した。
名古屋支部の山下真弁護士が担当し、最終的に12,851,288円の支払いを受け7,713,291円の増額を実現した。
事前の提示額
5,137,997円
最終回収金額
12,851,288円
示談金増額幅
7,713,291円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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