自転車直進中に右折車と衝突し足骨折を負った事例

依頼前

243万円

依頼後

600万円

357万円増額

解決事例まとめ

大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、足骨折の症状で12級認定を受け、357万円増額し600万円の支払いを受けました。

事故の概要

自転車
自動車

信号のない道路交差点において、依頼者側が自転車で直進中、対向車線から右折しようとした相手方の車とほぼ正面衝突の形で事故が発生した。
過失割合は依頼者側:相手方=2:8で相手方保険会社が主張していた。
事故により足骨折を負い、緊急搬送され病院で入院、その後リハビリ設備の整った病院へ転院し合計3ヶ月の入院となった。
退院後、リハビリ治療を受け症状固定となった。

後遺障害

12級

傷病名

足骨折

職業

会社員

年齢

60~70代

過失割合

20:80

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

保険会社から12級の後遺障害認定が下りたとの通知があった。
相手方保険会社が設定した過失割合で話が進んでいることへの疑問と、後遺障害慰謝料の見込み額について相談があった。
再計算をして相手保険に請求を行い、過失で微修正以外はスムーズに合意に至った。
最終的に当初提示額から約357万円の増額となり、600万円の支払いを受けた。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当した。

事前の提示額

2,430,116円

最終回収金額

6,000,000円

示談金増額幅

3,569,884円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

…後遺障害は12等級に至るという保険会社よりの連

…後遺障害は12等級に至るという保険会社よりの連絡によりどうなるのかと思い、これは弁護士さんに相談してみようという観点から、スマホで検索し、アトム法律事務所さんに連絡したところ、対応が素晴らしく、すぐに川崎先生より連絡があり、電話での相談を行うことができました。その際これまでの経過を説明すると、先生より私の場合240万程度の示談金ができると思うと言われました。後日保険会社から提示された金額はまさにその通りで信頼感を得た私は、すぐに面談を取り先生に方針に期待した上で交渉をお願いしたのですが、結果的に1ヶ月程度で保険会社提示額が約2倍に及ぶ示談金を得ることができました。思いもよらぬ額に驚くと共に感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。

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