交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
歩道走行中に路外車両と接触し右第2指亀裂骨折を負った事例
依頼前
257万円
依頼後
420万円
164万円増額
解決事例まとめ大阪支部の川崎聡介弁護士が担当し、右第2指亀裂骨折の症状で、1,636,600円増額し4,201,600円の支払いを受けました。
事故の概要
自転車
自動車
自転車で歩道を走行中、右側の路外から出てきた車両と接触転倒する事故が発生した。
事故により右第2指亀裂骨折の傷害を負い、ギプスで固定後、骨がゆ合したとの診断を受けた。
ギプス除去後も人差し指の可動域がかなり制限されており、リハビリに通院している状況であった。
後遺障害
無等級
傷病名
指亀裂骨折
職業
パート
年齢
60～70代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
実通院日数が少ないことから適切な慰謝料がもらえるか不安があり相談に至った。
相手方保険会社からはあまり連絡がない状況であった。
基礎収入が低く、かつ一人暮らしのため家事従事者としての基礎収入は認められにくい事案であったが、示談交渉により1,636,600円増額し4,201,600円の支払いを受けた。
大阪支部の川崎聡介弁護士が担当した。
事前の提示額
2,565,000円
最終回収金額
4,201,600円
示談金増額幅
1,636,600円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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