スーパーで女性と衝突し大腿骨頚部骨折を負った事例

依頼前

351万円

依頼後

2100万円

1749万円増額

解決事例まとめ

福岡支部の成瀬潤弁護士が担当し、大腿骨頚部骨折・右関節痛・足関節痛の症状で10級11号が認定され、1748万円増額し2100万円の支払いを受けました。

事故の概要

歩行者
歩行者

スーパーでタイムセール中に走っていた女性と衝突し右に転倒する歩行者同士の接触事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=9:1で依頼者側にも1割の過失があった。
事故により大腿骨頚部骨折を負い、12日間入院し全身麻酔で手術を受けた。
症状固定となり後遺障害等級10級11号が認定された。

後遺障害

10級

傷病名

大腿骨頚部骨折

職業

主婦・主夫

年齢

40~50代

過失割合

90:10

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

依頼者は兼業主婦でパートをしており、事故後は勤務時間が減り、洗濯物を2階に干すなどの家事を家族に任せるようになった。
相手方保険会社から約350万円の提示があったが10級11号に対して金額が低すぎるとの相談があった。
兼業主婦の休業損害については総治療期間を対象とし治療経過に応じて労働能力喪失率を考慮して計算し、家事従事者として基礎収入364万円で逸失利益を算出した。
約2400万円を請求し示談交渉を行い、最終的に2100万円で示談が成立した。
福岡支部の成瀬潤弁護士が担当した。

事前の提示額

3,514,324円

最終回収金額

21,000,000円

示談金増額幅

17,485,676円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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