
バイク直進中に右折車と衝突し右股関節脱臼骨折を負った事例
示談金の提示前に受任
1157万円回収
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、右股関節脱臼骨折・末梢神経障害の症状で、12級7号が認定され11,568,338円の支払いを受けました。
事故の概要
信号のある交差点において、依頼者がバイクで直進中に右折してきた自動車と衝突する事故が発生した。
相手方は18歳の運転者で、双方青信号での事故であった。
事故により右股関節脱臼骨折を負い、全治120日と診断され、手術を2回実施し固定とプレートによる治療を受けた。
現在可動域制限があり、医師からは将来的に変形性軟骨症や骨壊死になる可能性が高いと告げられている。
後遺障害
12級
傷病名
股関節脱臼骨折
職業
会社員
年齢
40~50代
過失割合
85:15
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方保険会社から過失割合85:15を提示されたが納得できず、慰謝料の相場や弁護士依頼のタイミングについて相談があった。
被害者請求による後遺障害等級認定申請を行い、右股関節脱臼骨折・末梢神経障害について12級7号の認定を受けた。
将来的に症状が悪化し人工股関節が必要となる可能性を考慮し、示談後に重い等級が認定された場合に別途協議する旨の条項を入れて示談交渉を行った。
最終的に11,568,338円の支払いを受けることができた。
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
11,568,338円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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