交通事故の過失割合とは？パターン別に何％か調べる方法と決め方の手順
バイクで優先道路走行中に左足骨折を負った事例
示談金の提示前に受任
216万円回収
解決事例まとめ埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当し、左足骨折の症状で、併合14級が認定され2,163,018円の支払いを受けました。
事故の概要
バイク
自動車
高校3年生がバイクで優先道路を走行中、左から来た自動車が一時停止しているのが見えたため直進した際、相手方車両が出てきて衝突した。
過失割合は相手方：依頼者側＝10：0で依頼者側に過失はなかった。
事故により左足骨折を負い、1か月程入院し現在も治療中である。
後遺障害
14級
傷病名
足骨折
職業
学生
年齢
20～30代
過失割合
0：10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
弁護活動の結果
相手方弁護士から症状固定しているのに不当にタクシーを利用しているとの書面が届き、主治医に確認するも症状固定しておらず現在も治療している状況で相談に至った。
骨折の治療が皮膚炎により邪魔されて治療が長引いており、症状固定時期の引き延ばしは難しいと判断し後遺障害認定に切り替えた。
通学の際のタクシー利用料金がかなり高額になっていたことや逸失利益の算定について交渉を行い、併合14級が認定され最終的に2,163,018円の支払いを受けた。
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当した。
最終回収金額
2,163,018円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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