
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
1769万円回収
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、背骨3本骨折、仙骨骨折の症状で第8級2号が認定され、17,690,000円の支払いを受けました。
仕事からの帰宅途中に青信号の横断歩道を徒歩で横断中、相手方車両が右折してきて衝突する事故が発生した。
事故により背骨3本骨折、仙骨骨折、すり傷を負い、9日間入院した。
手術はなく、退院後は運動療法や注射治療などを受けて治療を継続した。
後遺障害
8級
傷病名
背骨骨折
職業
パート
年齢
60~70代
過失割合
-
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
相手方保険会社から後遺障害診断書を受け取り、医師に作成してもらうよう言われている状況で、労災からも補償してもらえるのかという質問があった。
圧迫骨折による事案として被害者請求による後遺障害等級認定申請を行ったところ、変形障害のみならず運動障害が認められ、後遺障害等級第8級2号の認定を受けた。
その後相手方保険会社との示談交渉において、逸失利益について就労と家事労働を担う兼業主婦であることを踏まえて話し合いを行い、折り合いがついたところで示談となった。
最終的に17,690,000円の支払いを受けた。
横浜支部の野尻大輔弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
17,690,000円
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