
交通事故の過失割合とは?パターン別に何%か調べる方法と決め方の手順
示談金の提示前に受任
162万円回収
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当し、頚椎捻挫、両膝打撲、右側頭部打撲の症状で、1,616,539円の支払いを受けました。
停車中に後方から追突される事故が発生し、頚椎捻挫、両膝打撲、右側頭部打撲を負った。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
依頼者は半年前に同様の事故で怪我をしており、治りかけていた時に今回の事故で再び痛み出して通院を始めた状況であった。
後遺障害
無等級
傷病名
頚椎捻挫
職業
会社員
年齢
20~30代
過失割合
0:10
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
委任中弁護士からの連絡が取れず物損についてのやり取りで不満があり、弁護士変更を希望して相談に至った。
人身部分では膝の治療が既往症の治療と同視できるとして因果関係が認められないという相手方主張に対し、医療照会を行った。
医師から既往症の治療とは別個独立のものとして行ったとの照会を得たが、相手方も折れなかったため算定を依頼し、あまり差額がなかったためそのまま進めた。
最終的に1,616,539円の支払いを受けた。
埼玉大宮支部の加藤妃華弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。
最終回収金額
1,616,539円
※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。
※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
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