信号待ち停車中に追突され頚部症候群等を負った事例

示談金の提示前に受任

355万円回収

解決事例まとめ

新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、外傷性頚部症候群等の症状で併合14級認定を受け、3,546,488円の支払いを受けました。

事故の概要

自動車
自動車

仕事中に信号待ちで停車していたところ、後方からノーブレーキで車両に追突される事故が発生した。
過失割合は相手方:依頼者側=10:0で依頼者側に過失はなかった。
事故により外傷性頚部症候群、腰部挫傷、両上腕打撲傷を負い、整形外科に週5回程度通院した。
2カ月経過してもよくならないため検査を実施したところ、外傷性ではないヘルニアと診断された。

後遺障害

14級

傷病名

外傷性頚部症候群

職業

会社員

年齢

40~50代

過失割合

10:0

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。

弁護活動の結果

現在の症状は首の痛み、右腕の痛み・可動域制限・握力低下などで、仕事を3カ月休み、復帰後も通院のため早退し早出・残業ができず収入が減少している。
自賠責保険への後遺障害の被害者請求を実施し、併合14級の認定を受けた。
依頼者が納得せず異議申立てを行ったが等級は変わらなかった。
その後示談交渉を行い、最終的に3,546,488円の支払いを受けた。
新宿支部の太田宏美弁護士が担当し、弁護士費用特約を利用して活動を行った。

最終回収金額

3,546,488円

※ご依頼前に既に相手方から支払われていた金額は含めていません。

※同様の事案でも過失割合や既往症の有無により金額が大きく異なる場合があります。

※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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